建築士の資格

建築士の資格の中で、最も耳慣れないのが3つ目の木造建築士だと思います。

木造建築士は、国の行なう木造建築士の試験に合格したのち、本籍地のある都道府県の知事から免許を受け、設計や工事監理の仕事を行なう資格です。

二級建築士と同様、国家資格の知事免許となっています。

この木造建築士は、ある一定の大きさの木造建築物に対して、設計や工事監理を行なうことが出来ます。

その大きさは、木造建築物で延べ面積は300平行メートル以内であり、階数も2階以下となります。

これ以上の大きな木造建築物を設計したり工事監理をしたりする場合には、一級建築士の資格が必要になります。

ですから、現状としては受験者数がとても少ない、あまり一般的ではない資格となっています。

あえていうなら、二級建築士と併願したり、建築学科などの学生や一級建築士を目指す人たちが、その勉強の意味で受けてみたりする資格試験となっています。