日本の受賞者

日本人は、1987年に丹下健三氏が、1993年には槇文彦氏が、1995年には安藤忠雄氏が受賞しています。

その他にも、国際建築家連合が表彰しているものとして、UIAゴールドメダルがあります。

これは、1984年から始まった賞で、3年に1度行なわれるUIA世界大会で表彰をされます。

これも、世界的に優れた建築家に送る賞となっています。

日本人としては、1993年に槇文彦氏、2005年に安藤忠雄氏が受賞しました。

次回に行なわれるUIA世界大会は、2011年で、これは東京で行われる予定です。

その他、世界的な賞としては、アーガー・ハーン建築賞があります。

これはイスラム教の教えに大きく影響を受けているため、イスラム社会に適した建築計画が行なわれていることが選考基準となっています。

そのため、受賞する対象はムスリムが中心となっている共同体と限定されていますが、この賞の副賞として贈られる賞金は最高50万ドルとなっており、これは世界の建築に関わる賞の中でも最高金額です。

このアーガー・ハーン建築賞は、建築計画に対して送られる賞ですから、RIBAロイヤルゴールドメダルやAIAゴールドメダル、UIAゴールドメダルと違い、建築家個人に贈られるのではありません。

建築計画に携わったグループや計画自体に送られるものとなっています。

他にも、銀の定規賞、ウルフ賞芸術部門、レーニン賞、スターリング賞、ソビエト連邦国家賞、ローマ賞、ショック賞などが世界的な賞としてあります。